住信SBIネット銀行MRカードローンのメリット・デメリットとは?

住信SBIネット銀行という銀行を、耳にしたことがある人はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

住信SBIネット銀行は文字通りネット銀行ですが、同じネット銀行である楽天銀行やイオン銀行ほどの知名度はありません。

しかし、住信SBIネット銀行のMRカードローンというカードローンは、とても魅力的な商品です。

ここでは住信SBIネット銀行MRカードローンのメリット・デメリットをご紹介します。

金利が圧倒的に低い

MRカードローンにはカードローン審査に通ると基準金利が年0.99%~14.79%で借入できます。

どの金利が摘要されるかは審査次第ではあるものの、とても魅力的な金利ではないでしょうか?

所定条件は、

  1. SBI 証券口座保有登録済であるお客さま
  2. 住信SBIネット銀行に住宅ローン残高があるお客さま(フラット35は除きます)
  3. 住信SBIネット銀行に所定のSBIカードを保有し、かつ住信SBIネット銀行に口座を引落口座に設定しているお客さま

と規定されています。

①②はどちらか1つを満たすと0.5%、③を満たすと0.1%引き下げられますが、①と②を同時に満たした場合でも、引き下げられる金利は0.5%となります。

次に実際に他社と比較して、金利が低いことをご説明します。

日本にある全銀行の中で、一番低い金利を設定しているのは、三菱東京UFJ銀行のバンクイックです。

金利は1.8%~14.6%であるため、下限金利だけを見ると、バンクイックの方が低く見えます。

例えば300万円借りた場合の金利を比較してみます。

MRカードローンでは、基準金利が5.29%~5.99%、所定の条件を満たすと4.69%~5.89%、バンクイックでは7.1%~9.6%となります。

1年目の利息を計算してみますと、MRカードローンで基準金利の場合は158,700円~179,700円、所定の条件を満たした場合は140,700円~176,700円の利息となります。

バンクイックの場合は213,000円~288,000円の利息となります。

1年目の利息だけを見ても、おおよそ5万円~11万円の差がありますので、借入期間が長ければ長いほど利息の差は大きくなることがわかります。

MRカードローンの金利が低いことがわかっていただけたかと思います。

おまとめローンに最適、利用限度額が1,200万円

男性

住信SBIネット銀行は、ネット銀行ではありますが、正式に銀行として認可を受けています。

利用限度額が1,200万円に設定されており、消費者金融や銀行などすべての金融機関と比較しても最高の利用限度額が設定されています。

利用目的が事業資金を除き原則自由とされていること、他社借換えやおまとめにも利用できますので、複数社からの借り入れがあっても問題ありませんので、おまとめローンとして利用することが可能です。

限度額が1,200万に設定されている銀行では、ジャパンネット銀行とみずほ銀行があります。

金利を比較してみますと、ジャパンネット銀行では2.5%~18%、みずほ銀行では3.0%~14.0%、MRカードローンでは、基準金利が5.29%~5.99%、所定の条件を満たすと4.69%~5.89%です。

このようにMRカードローンは圧倒的に金利が低いため、おまとめローンに適していることがわかります。

審査が厳しいってホント?

女子

住信SBIネット銀行は、審査が厳しいと言われています。

それは保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社と住信SBIネット銀行がそれぞれ審査を行い、両方の審査が必要であるためです。

カードローンの審査は、消費者金融が単独で行うもの、銀行の保証会社として消費者金融が行う、銀行が行うという方法がありますが、昨今銀行が審査を行うことは少なくなっているようです。

大手都市銀行の中には、審査を保証会社に完全に丸投げしている銀行もあるようです。

また、銀行の中には2社の保証会社を持っている銀行もありますが、その場合どちらかの審査を通過すれば良いとされており、このような場合は審査がやさしいと言われています。

以上から考えると、住信SBIネット銀行の審査は、保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社と住信SBIネット銀行の両方の審査を通過する必要があるため、厳しいようです。

また、審査に通過したとしても、必ず希望通りの金利・借入限度額が適用となるわけではありません。

申し込み当日に融資を受けることができない?即日融資不可の可能性が高い

電卓

MRカードローンは最短60分で仮審査の結果がわかります。

また同行の口座をお持ちであれば最短即日での借り入れも可能です。

ただし、同行の口座をお持ちでない場合は、即日融資は難しいでしょう。

申込みから融資までの各段階に必要な時間や日数としては、
申し込み~仮審査に数時間~数日程度、収入確認書類の提出は14日以内、
本審査~カードローン口座開設に数時間~数日程度。

収入確認書類の提出は、自身のスマートフォンやカメラ付き携帯電話で書類を撮影し、WEBアップロードサイトで提出することになります。

PDFでの提出を必須としていませんので、ほとんど時間を要することはありません。

したがって、申し込み~仮審査と本審査~カードローン口座開設の時間が重要となります。

住信SBIネット銀行に口座を持っていれば即日融資の可能性もありますが、口座を持っていない場合、口座開設に時間を要するため、即日融資は不可の可能性が高いです。

また、実際に融資を受けるまでの期間ですが、審査時間や口座開設時間を考えると、3~5営業日程度が現実的なところだと思われます。

加えて、審査業務は土日や祝日は行われないため、その点を考慮すると1週間程度必要になると思われます。

申し込み方法はネット申し込みのみ、返済方法や返済日も限定的

パソコン

住信SBIネット銀行はネット銀行であることから、申し込み方法はネットに限定されております。

ネット申し込みのメリットは、パソコンやスマートフォンなどから24時間、場所を問わず申し込みが可能ということです。

ただし、インターネットの利用に慣れ親しんでない人や高齢者、スマートフォンを持っていない人は、利用することが難しいかもしれません。

多くの銀行では、ネットだけでなく、来店、電話、郵送などの申し込み方法があるため、世代や条件を問わず利用しやすいという特徴があり、その点はネット専業銀行のデメリットといえます。

返済方法は住信SBIネット銀行の普通預金口座からの自動引き落としかなく、返済日は毎月5日(銀行休業日の場合は翌営業日)と決められています。

多くの金融機関では、いくつかの返済日が設定されていたり、個人の事情に合わせて自由に設定できる金融機関もありますが、MRカードローンでは、毎月5日と限定されています。






同じカテゴリーの最新の記事

  • 新生銀行カードローン レイクの無利息キャッシング!審査はどう?

    皆さんは、レイクをご存知でしょうか? レイクは、銀行系カードローンに区別されていて、カードローンでも、より安心の銀行系を使いたい方に人気のカードローンです。 しかし、銀行系と消費者金融のメリット・デメリット、両方を合わせもってい...


  • オリックス銀行カードローンの審査に通る重要ポイントとは?

    カードローンを申し込む際には必ず審査が行われ、審査に通って初めてカードローンを利用することができるようになりますが、カードローンの審査はどのような点が審査の対象となってくるのか気になるところですから事前にどういった点が重要となってくるのかを...


  • 人気の銀行カードローンはパートOK!選び方のポイントとは?

    カードローンに申し込みをする時の条件として、安定した収入がある事という項目があります。 この場合一般的には、正社員である事をイメージしますが、銀行系のカードローンは、パートやバイトでも、安定した収入があれば申し込みできます。 こ...


  • セブン銀行のカードローンの限度額は?新規から増額までの流れ

    セブン銀行では、普通預金や定期預金、ネット決済サービス、海外送金サービス、口座振替サービス、nanacoポイントサービス、ローンサービスを展開しています。 急な出費がかさみ、生活費がピンチという時は、ローンサービスが便利です。 ...


  • じぶん銀行カードローンとはどんな商品なのかカンタンに解説!

    手軽さや操作性、セキュリティなどのメリットが多く、ネット銀行の勢いが衰えることがありません。 「じぶん銀行」というとあまり耳に馴染みがないかもしれませんがきっと、知って得することがあるでしょう。 じぶん銀行カードローンとは ...


  • ろうきんカードローン「マイプラン」は低金利で審査も早い

    「働く者の味方」、「皆のろうきん」など数々のキャッチフレーズで有名なろうきんですが、貯蓄や振込、自動振替などばかりでなく、カードローンを提供していることをご存知でしょうか。 一部組合員だけのものと思われているかもしれませんが、一般の労...


  • 《みずほ銀行カードローン》審査に通るために必要な基準とは?

    銀行や消費者金融で提供されているカードローンは、それぞれ使用できる限度額や金利設定、利用できる方の基準などが異なります。 みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行の代表的な商品で人気も高いのですが、利用するために受ける必要がある審査では、...


  • 住信SBIネット銀行MRカードローンのメリット・デメリットとは?

    住信SBIネット銀行という銀行を、耳にしたことがある人はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。 住信SBIネット銀行は文字通りネット銀行ですが、同じネット銀行である楽天銀行やイオン銀行ほどの知名度はありません。 しかし、住信SBI...


  • 楽天銀行カードローンの特徴とは!?絶対的なメリットについて!

    インターネット銀行は実店舗を展開していないため、大手銀行などと比較すると、人件費が発生しない分、商品設計が全体的にお得になっています。 大手インターネット銀行として、多くの利用者を抱えている楽天銀行ももちろん例外ではなく、預金商品はも...


  • 専業主婦でも契約できる!?おすすめの銀行カードローン

    安定的かつ継続的な収入がない専業主婦が消費者金融からキャッシングをすることができなくなってしまいました。 仕事には就いていないものの、家計を管理することが多い専業主婦がキャッシングの手段を持たないことは家計にとって大きなマイナスとなり...


  • イオン銀行カードローンの特徴って!?パート・アルバイトでも契約できるの?

    インターネットを通じて手軽に契約申込ができたり、お得な商品設計の金融商品が多いということで近年インターネット銀行が急速に広がりをみせています。 最も有名なインターネット銀行の一行がイオングループのネット銀行サービスであるイオン銀行であ...


  • 三井住友銀行カードローンの魅力は?web完結でらくらく契約OK

    日本全国に支店やATMを持っているため、絶対的な利用のしやすさがありますし、大手銀行という看板があるので、多くの人が安心して契約・利用ができるカードローンと言っても過言ではないのが、三井住友銀行のカードローンです。 三井住友銀行のカー...


  • ソニー銀行カードローンの特徴とは!?即日融資には対応しているの?

    セブン銀行ATMやイオン銀行ATMのATMを手数料無料で何度でも利用できるということで、お得に普通預金口座が利用できるとして、ネット銀行の中でも特に高い人気を誇っているのがソニー銀行となります。 ソニー銀行の商品は普通預金にとどまらず...


  • カードローン借り換えで返済負担を減らす方法

    たいていの人は普通のカードローンを利用していると思います。 でもカードローンには「借り換えカードローン」があることをご存知でしょうか? 借り換えカードローンの特性をしっかり理解しておけば、利用目的によってかなりお役にたつカードロ...