住信SBIネット銀行MRカードローンのメリット・デメリットとは?

住信SBIネット銀行という銀行を、耳にしたことがある人はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

住信SBIネット銀行は文字通りネット銀行ですが、同じネット銀行である楽天銀行やイオン銀行ほどの知名度はありません。

しかし、住信SBIネット銀行のMRカードローンというカードローンは、とても魅力的な商品です。

ここでは住信SBIネット銀行MRカードローンのメリット・デメリットをご紹介します。

プレミアムコースなら、金利が圧倒的に低い

MRカードローンには、プレミアムコースとスタンダードコースの2つのコースが用意されています。

このコースは利用者が選ぶというものではなく、カードローン審査によってどちらのコースが適用となるのかが決定されます。

もしプレミアムコースが適用となった場合は、金利が圧倒的に低く、非常に魅力的です。

プレミアムコースの基準金利は、2.49%~7.99%です。

所定の条件を満たすと、基準金利から最大0.6%引き下げられて、1.89%~7.99%となります。

所定条件は、

  1. SBI 証券口座保有登録済であるお客さま
  2. 当社住宅ローン残高があるお客さま(フラット35は除きます)
  3. 当社所定のSBIカードを保有し、かつ当社口座を引落口座に設定しているお客さま

と規定されています。

①②はどちらか1つを満たすと0.5%、③を満たすと0.1%引き下げられますが、①と②を同時に満たした場合でも、引き下げられる金利は0.5%となります。

次に実際に他社と比較して、金利が低いことをご説明します。

日本にある全銀行の中で、一番低い金利を設定しているのは、三菱東京UFJ銀行のバンクイックです。

金利は1.8%~14.6%であるため、下限金利だけを見ると、バンクイックの方が低く見えます。

例えば300万円借りた場合の金利を比較してみます。

MRカードローンでは、基準金利が5.29%~5.99%、所定の条件を満たすと4.69%~5.89%、バンクイックでは7.1%~9.6%となります。

1年目の利息を計算してみますと、MRカードローンで基準金利の場合は158,700円~179,700円、所定の条件を満たした場合は140,700円~176,700円の利息となります。

バンクイックの場合は213,000円~288,000円の利息となります。

1年目の利息だけを見ても、おおよそ5万円~11万円の差がありますので、借入期間が長ければ長いほど利息の差は大きくなることがわかります。

MRカードローンの金利が低いことがわかっていただけたかと思います。

おまとめローンに最適、利用限度額が1000万円

男性

住信SBIネット銀行は、ネット銀行ではありますが、正式に銀行として認可を受けています。

したがって、総量規制の対象外となり、年収の3分の1を超える借り入れも可能です。

利用限度額が1000万円に設定されており、消費者金融や銀行などすべての金融機関と比較しても最高の利用限度額が設定されています。

利用目的が事業資金を除き原則自由とされていること、他社借換えやおまとめにも利用できますので、複数社からの借り入れがあっても問題ありませんので、おまとめローンとして利用することが可能です。

限度額が1000万に設定されている銀行では、ジャパンネット銀行とみずほ銀行があります。

金利を比較してみますと、ジャパンネット銀行では2.5%~18%、みずほ銀行では3.0%~14.0%、MRカードローンでは、基準金利が5.29%~5.99%、所定の条件を満たすと4.69%~5.89%です。

このようにMRカードローンは圧倒的に金利が低いため、おまとめローンに適していることがわかります。

審査が厳しく、スタンダードコースの場合はそれほど魅力的ではない?

女子

住信SBIネット銀行は、審査が厳しいと言われています。

それは保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社と住信SBIネット銀行がそれぞれ審査を行い、両方の審査が必要であるためです。

カードローンの審査は、消費者金融が単独で行うもの、銀行の保証会社として消費者金融が行う、銀行が行うという方法がありますが、昨今銀行が審査を行うことは少なくなっているようです。

大手都市銀行の中には、審査を保証会社に完全に丸投げしている銀行もあるようです。

また、銀行の中には2社の保証会社を持っている銀行もありますが、その場合どちらかの審査を通過すれば良いとされており、このような場合は審査がやさしいと言われています。

以上から考えると、SBIネット銀行の審査は、保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社と住信SBIネット銀行の両方の審査を通過する必要があるため、厳しいようです。

また、審査に通過したとしても、必ずプレミアムコース適用となるわけではなく、スタンダードコースが適用されるケースもあります。

スタンダードコースの場合、利用限度額が300万円となり、プレミアムコースの3分の1になります。

基準金利が8.99%~14.79%、所定の条件を満たすと8.39%~14.69%に引き下げられますが、8.99%や8.99%という金利は銀行や消費者金融などの金融機関全体から考えても、高い金利です。

したがって、もしスタンダードコース適用となった場合、プレミアムコースほどのお得さはありません。

申し込み当日に融資を受けることができない?即日融資不可の可能性が高い

電卓

MRカードローンは最短60分で仮審査の結果がわかります。

また同行の口座をお持ちであれば最短即日での借り入れも可能です。

 


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お申込み完了後、最短60分で仮審査の結果を回答いたします。

当社の口座をお持ちであれば、最短即日でお借入れが可能です。


https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i080208CT

 

ただし、同行の口座をお持ちでない場合は、即日融資は難しいでしょう。

申込みから融資までの各段階に必要な時間や日数としては、
申し込み~仮審査に数時間~数日程度、収入確認書類の提出は14日以内、
本審査~カードローン口座開設に数時間~数日程度。

収入確認書類の提出は、自身のスマートフォンやカメラ付き携帯電話で書類を撮影し、WEBアップロードサイトで提出することになります。

PDFでの提出を必須としていませんので、ほとんど時間を要することはありません。

したがって、申し込み~仮審査と本審査~カードローン口座開設の時間が重要となります。

住信SBIネット銀行に口座を持っていれば即日融資の可能性もありますが、口座を持っていない場合、口座開設に時間を要するため、即日融資は不可の可能性が高いです。

また、実際に融資を受けるまでの期間ですが、審査時間や口座開設時間を考えると、3~5営業日程度が現実的なところだと思われます。

加えて、審査業務は土日や祝日は行われないため、その点を考慮すると1週間程度必要になると思われます。

申し込み方法はネット申し込みのみ、返済方法や返済日も限定的

パソコン

住信SBI銀行はネット銀行であることから、申し込み方法はネットに限定されております。

ネット申し込みのメリットは、パソコンやスマートフォンなどから24時間、場所を問わず申し込みが可能ということです。

ただし、インターネットの利用に慣れ親しんでない人や高齢者、スマートフォンを持っていない人は、利用することが難しいかもしれません。

多くの銀行では、ネットだけでなく、来店、電話、郵送などの申し込み方法があるため、世代や条件を問わず利用しやすいという特徴があり、その点はネット専業銀行のデメリットといえます。

返済方法は住信SBIネット銀行の普通預金口座からの自動引き落としかなく、返済日は毎月5日(銀行休業日の場合は翌営業日)と決められています。

多くの金融機関では、いくつかの返済日が設定されていたり、個人の事情に合わせて自由に設定できる金融機関もありますが、MRカードローンでは、毎月5日と限定されています。






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